【九州歴史資料館】第5回九歴講座「北部九州の対外交流~筑紫国前史~」
終了

筑後

文化・芸術・スポーツ

公開講座

開催日時 2024年8月10日 13時30分 ~ 15時30分
開催場所 九州歴史資料館 2階 研修室
アクセス 西鉄:天神大牟田線三国が丘駅から約700m JR:鹿児島本線原田駅下 車タクシーで約10分
参加費 無料
定員 150名。 事前申込の予約席と、予約不要の当日席があります(60席程度)。予約席を希望される方は、チラシまたはホームページで申し込み方法をご覧ください。
主催者 九州歴史資料館
お問い合わせ 九州歴史資料館文化財企画推進室 広報普及班(Tel:0942-75-9501)
特記事項 【定員】
150名
事前申込の予約席と、予約不要の当日席があります(60席程度)。
予約席を希望される方は、チラシまたはホームページで申し込み方法をご覧ください。

※詳細は関連リンク先をご参考ください。
関連リンク 九州歴史資料館 ホームページ(外部リンク)

内容

筑紫国にあたる北部九州の地は、弥生時代以来、東アジアとの交流の窓口でした。筑紫君磐井は有明首長連合の盟主として、朝鮮半島諸国と独自に交流し、乱以前は倭王権の対外交流を支えていました。今回は福岡市早良区の西新町遺跡の特殊性から、筑紫国、筑紫君の登場前史、古墳時代初頭の対外交流の姿をお伝えします。
講演者:坂元 雄紀(九州歴史資料館)